新規上場会社の監査役の属性について

最近小職がベンチャー企業から相談を受けた中で、「IPOを目指す際に監査役はどの様な方を選んだら良いですか?」というお話がありましたので、2018年1月から9月までの新規上場会社61社に関して、監査役の属性を調べてみました。  まず、会社の監査機関の設定からですが、監査等委員会設置会社は15社、監査役…[続きを読む]

相続手続のスケジュールについて

  前回は遺言を作成する際のポイントについて触れましたので、今回は相続手続全体のスケジュールについて述べていきたいと思います。   申告までの具体的なスケジュール    被相続人の本籍地、死亡地、届出人の住所地のいずれかにおいて、医師作成の死亡診断書とともに死亡届を提出します。 …[続きを読む]

遺言書作成時のポイント

前回は遺言が必要となるケースについて触れましたので、今回は実際に遺言を作成する際のポイントについて述べていきたいと思います。 そもそも遺言は法律で一定の方式が定められておりますが、一般的に利用されているのが自筆証書遺言と公正証書遺言となります。   自筆証書遺言と公正証書遺言の比較 自筆証…[続きを読む]

遺言が必要となるケースについて

 被相続人(死亡者)の生前時はトラブルもなかった親族同士が、相続財産を巡って急遽争いを始めるようなケースを耳にすることもあります。自身の死亡により親族関係が破綻するようなことは被相続人にとっても避けたいことだと思われます。  そもそも、自分の財産をどのように処分するかは基本的に本人の自由であるため、…[続きを読む]

相続人間での法定相続分について

各相続人ごとの法定相続分 1.    配偶者と子供が相続人のケース 配偶者1/2、子供(2人以上のときは全員で)1/2   2.    配偶者と直系尊属(父母{父母が既に死亡している場合は祖父母})が相続人のケース 配偶者2/3、直系尊属(2人以上のときは全員で)1/3   3.…[続きを読む]

法定相続人の範囲と優先順位について

法定相続人とは 法定相続人とは、相続人になれる範囲と順位を民法が定めた相続人のことをいい、被相続人(死亡者)と一定の身分関係にある人を4つのグループに分けて相続の優先順位を定めています。 この際、被相続人の配偶者は常に法定相続人になりますが、この配偶者と一緒に法定相続人になれるのは残りの3グループの…[続きを読む]

相続税大改正の影響について

相続税の大改正!! 平成27年(2015年)の相続税大改正が行われた結果、国税庁が公表しました平成27年の相続税に関する統計によると、相続財産1億円以下の被相続人(亡くなった方)1人当たりの平均税額が130万円から215万円に増加しました。   相続税については皆さんご存じのとおり、平成2…[続きを読む]